飛騨と越中の県境(2)

林道にはブナの堅果が多数落ちているので、秋の豊作が予見される。クマは食料が豊富な時は、人とのトラブルがが少ないようなのでそう願いたいものだ。
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マタタビはこの時期葉が白くなるので遠くからでも分かりやすいが、よく似たサルナシは葉が白くならないので分かりづらいものだ。実はキウイフルーツそっくりだが花はどうでしょうね?
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陽が差し出した林道にミヤマカラスアゲハが舞い降りた。この個体は翅や胴体に花粉だか泥だかをつけていた。このカットを撮ったら飛び去ってしまい確認できなかった。
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左の触角が少しおかしいアサマイチモンジも吸水に参加してくれた。
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青ミドリの煌めきが眼に入った。止まった個体を確認したらジョウザンミドリで、羽化したばかりの傷1つ無い個体のようだ。
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足元からミドリヒョウモン♀が出てきた。羽化したばかりでまだ翅が十分硬化していないのか、遠くまで飛んで行かないと飛んで行けないが同居しているものと思われる。
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by yoshikata15 | 2018-06-30 22:50 | | Comments(0)

飛騨と越中の県境(1)

飛騨と越中の境の林道を歩いた。林道が落ちて通行止めだったので貸し切り状態で自然に溶け込んだ。野生動物も安心しているのか7時23分にクマ2頭に出会った。小熊より大きかったので多分2年前に生まれた熊ではと感じた。距離約10mだったがカメラを向ける前に逃げられてしまった。サワグルミが果穂を沢山つけていた。
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今まであまり印象に残っていないオオバアサガラを見つけた。
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まだ蕾をつけていなかったがオオウバユリが存在感を出していた。
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ミズナは色んな呼び方があるようでミズ・ウワバミソウ・クチナワジョウゴと言われたりもする。クチナワジョウゴは蛇が食べ過ぎた時にこの草を食べるとたちまち消化するからだと言われ、ウワバミソウはウワバミの住みそうなところに生えると言う意味である。食用になるのでそれだけ身近の植物ということなのだろう。
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エゾニワトコはちょうど良い花期だった。これも食用になるようだがまだ試したことがない。
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ヤグルマソウが開花する頃は夏本番になる。
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by yoshikata15 | 2018-06-29 23:00 | 植物 | Comments(0)

医王山へ(2)

この樹は何時も大木なので写真が撮れなかったがこのミズキは低かったので近寄れた。
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平地から山深いところまで生息環境の広いニガナが道端に咲いていた。
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実が熟せばすぐ分かるのだがタンナサワフタギ?が綺麗に咲いている。
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コウゾリナも低地から標高の高いところまでに見られる。
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葉や茎に荒い剛毛があるのでざらざらしている
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エゴノキが沢山花をつけていた。
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むせかえるような芳香のもとで写真を撮った。
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こんな曇天に来るのは私だけと思っていたが若い登山者3名と出会った。帰路車で休んでいると若い警察官に起こされた。他県ナンバーでマスクもしていたので不審者と思われたようだ。凶悪な事件のない地方なので熱心に巡回している感じだった。

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by yoshikata15 | 2018-06-24 22:53 | 植物 | Comments(0)

医王山へ(1)

石川・富山県境の医王山に出かけた。予想では天気が良くなるはずだったが残念だ。
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ヤマウルシが花をつけていた。ウルシと言っても漆器に使うほどは出ないのでそんなに怖がることは無い。
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下の町は少し見えるが遠くの山は全く見えないので案内看板で想像するしかない。
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カンボクはちょうど花盛りだった。
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タニウツギはほとんど終わっていて良い状態の物はなかった。
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サンカヨウが実をつけていたが藍色になるのはもう少し先になりそうだ。
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街路樹にヤマボウシが植えられていることがあるが自然のものは美しい。でもほぼ末期で状態の良いものを探すのは大変だった。
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あまり見かけたことのないウチワドコロに会えたのはラッキーだった。
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by yoshikata15 | 2018-06-23 22:49 | 植物 | Comments(0)

中国地方へ(3)

中国地方のダイミョウセセリは後翅に白帯が現れる。地元では後翅は黒色で白帯は現れないので、この個体はきれいに見えたが破損しているのが残念だ。
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ミズイロオナガも姿を見せてくれた。
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少し大きめの個体が飛んだので追いかけたらヒロオビの♀だった。
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今度は小さめの個体が落ちてきたがウラジロミドリで嬉しい誤算だった。
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しばらくしたら翅を開いてくれた。ススキが邪魔して良い位置取りが出来ない。
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左の後翅が少し変だと思ったら羽化不全個体だった。小雨模様だったが敏感ですぐ飛ばれててしまった。
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中国地方にはカノコソウが自生しているが、花期はほぼ終わっていたので綺麗な花を探すのは少し大変だった。
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以前ツルカノコソウを購入して鉢や地植えにしたけれど活着しないうちに消えてしまった。自生地はカルスト台地なのでアルカリ土壌で水はけの良い状態を造らなければ上手くいかないのかもしれない。
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花の数に比べて葉は少なくて大きくない。雨が降り出したので急いで車に戻った。
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by yoshikata15 | 2018-06-14 20:43 | | Comments(0)

中国地方へ(2)

ナラガシワ林を離れて草つきに行ってみた。ゴマダラチョウが悠然と飛んでいた。地元では非常に少ない蝶なので撮影チャンスが極めて少ない。
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ちょっと薄暗いところにはコジャノメがいたが多くは破損個体だ。温暖化の影響か近年地元でよく見かけるようになった。
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スジグロシロチョウの♀がゆっくり飛んでいた。非常に敏感で近かくに寄れなかった。
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クララに産卵行動をとるルリシジミがいた。クズの葉などでひと休みしたところ。
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大型の蝶が横切ったので何かと思ったら新鮮なヒオドシチョウだった。右前翅が少しスレているが綺麗な個体だ。
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by yoshikata15 | 2018-06-12 06:34 | | Comments(0)

中国地方へ(1)

吉備高原を訪れた。ヒカゲチョウが朝露がまだ乾かぬ草叢に飛来した。ナミヒカゲと言われるほど何処にでもいるイメージだが、地元の里山にはあまり生息しておらず開翅までしてくれて嬉しい出会いだった。
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クロヒカゲも羽化直後のきれいな個体が目についた。
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ターゲットだったウスイロオナガが出てきてくれた。
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1頭しかいなかったので追いかけまわして撮ることになった。
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一瞬開翅もしてくれたので捉えることが出来た。
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100~400mのレンズを購入したが、300mの時と比べて手ぶれを注意しながらの撮影だった。
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ナラガシワと言えばヒロオビミドリだが、時間と天候の関係からか開翅は目撃できなかった。
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by yoshikata15 | 2018-06-11 07:27 | | Comments(0)

飛騨の高原

標高1,200mを超える高原に行ってみた。高原と言うにはあまりに狭すぎるが、湿地帯なので農作物は作られていない。そんな中ギンイチモンジセセリがぴょんぴょん跳ねていた。
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羽化したばかりのようで縁毛が綺麗に揃っている。
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翅表は目立たぬ地味な色あいだ。
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地上に浸み出した水で水分補給をしていた。
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この個体は十分すぎるほど水分補給をしたので、尾端に排泄された水滴がまだ付いていた。
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飛騨山脈の登山基地新穂高温泉は、近年登山者の増加で無料・有料とも朝4時頃に満杯になっていた。駐車場問題を早期に解決すべく候補地を探していたようだが、この蝶を始め絶滅危惧種が生息する場所を埋め立ててしまった。いつも環境のことで連絡いただける方も知らないうちに実施されてしまっていた。事前に知っていれば近くの所に移植することが出来たんのに残念でならない。以前あるチョウのために工事を約半年遅らせていただいたことがあるので、その地に行くと複雑な気持ちになってしまう。
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ハルザキイヌガラシにきたが口吻を伸ばしていないので単に飛来・訪花個体ですね。この植物も猛烈な勢いで増えているが外来種なので早く対策を考えないといけない。
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by yoshikata15 | 2018-06-10 07:05 | | Comments(0)

富山平野へ

昨年クモガタヒョウモンを多く見た耕作放棄地に行ってみた。何かおかしい、半分以上地面に草が生えていない。除草剤でも巻かれたのか、でもそのような形跡はない。畦と法面の僅かな隙間に咲いているハルジオンにトラフシジミが来ていた。後翅に一杯花粉を付けている。
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思いもかけずアオスジアゲハに出会った。この蝶は住んでいる街には生息せず、たまにみられるものはすべて飛来個体でまったく目撃できない年も多い。
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写している途中で気が付いたが♀だ。♀を撮るチャンスはあまり多くないが、願わくば破損個体でなければと思ってしまうのは贅沢と言うものでしょうね。
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クモガタは1♂だけ姿を見せてくれた。今年はたまたま少ない年なのが、環境の変化で激減したのか分からないが来年は♀をぜひ見てみたいものだ。
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by yoshikata15 | 2018-06-09 21:31 | | Comments(0)

愛知県の湿地

愛知県の湿地を訪ねた。ハンノキはこんなに大きくなるのかと思ったほど樹高の高い樹があった。ハンノキ林と言えばミドリシジミなので探してみた。
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♂の開翅が見られたのでシャッターを切ったがかなりのボロだ。
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別の♂が開翅したが頭の方からの位置取りが出来ないので本来の色が表現できていない。
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近くに2頭止まったので絞り込んで撮ったがこの程度しか撮れなかった。
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すぐ傍の水田に2羽のチュウサギがいた。このあと餌を捉えてすぐ飛び去った。
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暗い木立の中で何か飛び出したが、クロコノマの越冬個体だった。7か月以上も生き延びたそのパワーの源は何なんでしょうね。
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初めての地だったがハンノキ林はブッシュが酷く湿地でもあり、もともと田んぼであった地なので脚立をしてもしずんでしまった。中に入るのが困難で一歩進むのに時間がかかるが、ミドリシジミが出たら早く対象物に迫りたいので急いだこともあった。その結果買ったばかりの100~400mレンズがかなり傷つき、時計のガラス面も少し傷つきました。機能には問題ないので一安心した。


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by yoshikata15 | 2018-06-08 09:19 | | Comments(0)