カテゴリ:蝶( 99 )

晩秋の山里

快晴に誘われて郊外に出かけた。雑木林は冬間近で最後の化粧をして彩っていた。
e0367158_20530327.jpg
空地にわずかに残っていたシロツメクサにウラナミシジミ♀が吸蜜に訪れた。♂は見ることができなかった。
e0367158_20534313.jpg
e0367158_20534860.jpg
畑に作ってある菊にツマグロヒョウモン♂が飛来した。1~2日前くらいに羽化したと思われる新鮮さだ。
e0367158_20535912.jpg
ヤマトシジミは数頭見かけたがボロ個体ばかりだ。これは割とましな♂だ。
e0367158_20544922.jpg
今年はまだ冷え込みが足りないせいか青の発達した♀はこれからかもしれない。
e0367158_20545522.jpg
キタキチョウは越冬に入る前の栄養補給を取るのに余念がないが、時折♂が♀にアタックするがあまり執着することなくすぐ諦めてしまう。これは♀だが逆光で撮るとシルエットがよく分かる。
e0367158_20550294.jpg
越年蝶の異名のあるモンキチョウは以前雪の降った翌日に見たことがあり寒さに強いチョウだ。
e0367158_20553830.jpg
柿の葉は半分以上落下して冬近しを感じさせる。
e0367158_20550982.jpg
いつもならキタテハが吸汁に来ているのだが既に越冬体制に入ったのかハエとハチしかいなかった。


[PR]

by yoshikata15 | 2018-11-11 22:09 | | Comments(0)

河川堤防

少し前に夏型のキタテハを沢山見た河川道路へ行ってみた。途中いつも行くスーパー裏にヤマトシジミが沢山飛んでいた。殆んどボロ個体の♂だったが1♀を見つけ出した。
e0367158_12581743.jpg
意外と敏感で近づけなかった。
e0367158_12581058.jpg
低温期型の青色が発達した個体だがピントが甘い。
e0367158_12580706.jpg
河川堤防に行くとメスグロヒョウモンが弱々しく飛んでいた。
e0367158_12580231.jpg
e0367158_12575433.jpg
天気が良いにもかかわらずヒョウモン類はメスグロのみ、他キタキチョウを2頭目撃しただけだった。
e0367158_12574944.jpg
e0367158_12574540.jpg
カナムグラは相変わらず繁茂していtがキタテハは見ることは出来なかった。
e0367158_12573977.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-10-26 13:29 | | Comments(0)

秋の日なた

3日前にヤマトシジミの♀を見たけれどカメラを持っていなかったので同地に出かけた。ヤマトは見られなかったが墓地の周りに植えられた花にキタキチョウが群れていた。
e0367158_11260280.jpg
e0367158_11255788.jpg
♂は♀を少し追いかける行動はしたがしつっこいと言うことは無く、♀は交尾拒否の行動もしなくすぐに吸蜜行動に移っていた。
e0367158_11255317.jpg
10頭以上いたが全てを一緒に映し出すことは無理でこれには4頭が納まった。
e0367158_11254933.jpg
ここは我が家の墓があった場所だが、今は別の場所に移動したので少しばかり畑があるだけだ。年に1回草刈りをするだけで何も作っていない。小さいころから慣れ親しんだところなのでこの地に来ると郷愁を感じる。
e0367158_11254427.jpg
友人の畑地にミヤマハハソにアオバセセリがついていると言うので行ってみた。
e0367158_11253892.jpg
大きな特徴ある巣があり中を開いてみると丸々太った終齢幼虫が見えた。この大きさなら数日中に蛹化すると思われる。
e0367158_11253484.jpg
巣から出て摂食中にサシガメにでもやられたのか終齢幼虫が死んでいた。
e0367158_11252965.jpg
反対側から見るとこの様だ。ここまで大きく育ったのに天敵にやられるのは残念だが、これが自然の摂理であって彼らも生きていかなければならないので受け止めるしかない。
e0367158_11252459.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-10-24 12:10 | | Comments(0)

秋の堤防

自宅近くの堤防道路を散歩した。車は通れない細い道だが、ジョキングしたり犬の散歩や時には自転車で疾走するスーパー爺さんもいる。今ブームなのかここでもヒガンバナが植えられていた。ここではほぼ満開で最盛期だった。
e0367158_14000492.jpg
午後になって陽ざしが強いのに元気で飛び回ってるのがツマグロヒョウモンだ。
e0367158_13375706.jpg
♀も1頭だけだったけれど出て来てくれた。
e0367158_13521720.jpg
1番多かったのはキタテハだが、ほとんどの個体は色あせたり大破個体ばかりで被写体選びが大変だった。以前は珍しい蝶だったがツマグロヒョウモンと共に増えてきたチョウの1種になった。
e0367158_13442375.jpg
すごいスピードで飛ぶチョウがいた。ヒメアカタテハだった。
e0367158_13545556.jpg
ヤマトシジミも沢山飛んでいたがその中で綺麗な個体を選んで撮るのに時間がかかった。陽ざしが強いので開翅してくれなかった。
e0367158_20564224.jpg
もっと沢山見たのはウラナミシジミだったが、破損個体ばかりでしかも全く止まらなかったがこれは綺麗な♀だった。
e0367158_14031764.jpg
ベニシジミがいたがこれは後翅に青斑が出ていないタイプだ。
e0367158_13564436.jpg
こちらは後翅の青畔がでた個体だ。
e0367158_13560692.jpg
橋まで下って橋脚を見ると、水の流れが緩やかである程度深くなっている所に鯉が悠然と泳いでいた。これは毎年行われている鯉の放流の残党ではないだろうか。元来生息していた魚を駆逐して生態系を変えてしまっている。約55年間続いているのだが、元々鯉のいない川に放流したって住みつくはずがないことに気が付いて止めるべきである。気が付いているけれど止めないのは利権が働いているのだろう。国外の観光客から「こんな川に鯉がいるのはおかしい」とまで言わしめている現状を地元の方はもっと考えなければならない。
e0367158_13571639.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-09-24 22:05 | | Comments(0)

秋の気配

長く続いた雨が上がったので近くの公園に出かけた。ホシミスジの2化と思ったがコミスジの♀だった。
e0367158_21475746.jpg
割ときれいなツバメシジミの♀が見られた。
e0367158_21483959.jpg
e0367158_21491553.jpg
曇り空の中弱い陽光を浴びてベニシジミが開翅した。
e0367158_21494964.jpg
そのうちツバメシジミの♂も見られるようになった。
e0367158_21502805.jpg
帰り道カラムシの群落場所に遭遇した。アカタテハの大きな巣がいいくつかあった。
e0367158_21510353.jpg
巣を開くと大きな終齢幼虫がいた。
e0367158_21514014.jpg
外から丸見えの蛹が見つかった。
e0367158_21523974.jpg
普通はこういった状態の中で蛹化するのが殆どだ。
e0367158_21531386.jpg
巣をそっと開いてみると蛹があった。
e0367158_21534814.jpg
下方を閉じていない巣があったので覗いたら中の蛹が見えた。
e0367158_21542266.jpg
フクラスズメの幼虫も沢山見たので、この場所はチョウやガにとってよほどお気に入りの場所なのだろう。道路脇の花壇にキタテハ♀が飛来した。かなり産卵した個体なのか腹が大きくない。秋型は夏型に比べると圧倒的に少ないので、沢山産卵していたなら出会えるチャンスが多くなる?のでちょっぴり期待したい。でも自然はそんなに単純なものではないのでこんな些細なことで期待すること自体がおかしいですね。
e0367158_21545649.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-09-14 22:43 | | Comments(0)

分水嶺

日本海に流れる河川の源流に行ってみた。車止めからゆっくりと歩いた。最初にヒメキマダラヒカゲが現れた。
e0367158_07163385.jpg
沢との出会いでシータテハが吸水していた。
e0367158_07065128.jpg
非常に敏感で高い樹上に行ってしまった。
e0367158_07074459.jpg
e0367158_07083132.jpg
ここはイチイの巨木で有名な所だがそこそこ大きなものはよく見かけた。
e0367158_07104998.jpg
クロヒカゲが暗い場所に止まったのでISOを上げて撮った。
e0367158_07091116.jpg
飛騨山脈や白山山系の山麓の蝶と思っていたキベリタテハが飛んでいた。この地に記録があることは知っていたが珍蝶なのでまさか見れるとは思わなかった。
e0367158_07113832.jpg
e0367158_07452447.jpg
シータテハと同じく高い梢を旋回したのち樹の幹にとまったまま動かなくなった。
e0367158_07140169.jpg
どこにでも沢山いるイメージのヤマキマダラヒカゲは意外と見れなかった。
e0367158_07150352.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-08-27 08:06 | | Comments(0)

ツバメシジミ

ホシミスジの2化が発生していないかユキヤナギの植栽されている公園に向かった。最初にツバメシジミの♀が出迎えてくれた。
e0367158_13314109.jpg
新鮮な♂も見かけることが出来た。天気具合にもよるがこの個体は良く開翅してくれた。
e0367158_21413916.jpg
e0367158_21414522.jpg
1頭だけだったがベニシジミが出てきてくれた。
e0367158_21423542.jpg
e0367158_21433206.jpg
広角で回りの様子を撮ってみた。
e0367158_21440751.jpg
今度はシモツケソウの植栽されている場所へ移動した。飛び回っていたコチャバネセセリが縁石に降りたら、水戻し行動をしていた。
e0367158_21450231.jpg
ここでもツバメシジミの新鮮個体が見られた。同じ市内で8.3㎞しか離れていないので当然のことか?
e0367158_21453526.jpg
e0367158_21460988.jpg
♂しか目につかなかったので付近を散策したら♀がいた。
e0367158_21495036.jpg
暑い中元気に飛び回っているのがツマグロヒョウモンだ。この蝶の生命力には驚かされる。
e0367158_21465901.jpg
e0367158_21485622.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-08-25 14:49 | | Comments(0)

ムモンアカシジミ

ムモンアカシジミが見られる信州に出かけた。夕方なのでテリハリが見られるかなと思っていたがまったく飛んでいない。下草を見たら交尾個体がいた。
e0367158_22012379.jpg
近づいて大きく捉えられたこの時間が⒖:45で、数秒後に交尾が解けたが♂が♀を追いかけ上方の葉に止まった。
e0367158_22020575.jpg
止まった葉上で♂は尾端を曲げてあったいうまに交尾が成立した。この写真は⒖:48になっているが撮影までのタイムロスがあるので、交尾が解けて次の交尾が成立したのが2分前後ではと思っている。交尾が解けて短時間で同じ♂♀が再びペアーになるのは初めて経験した。子孫を残そうとする♂のパワーに驚いた一瞬だった。
e0367158_22025306.jpg
色んなところへ飛んだので違ったシチュエーションで撮れた。
e0367158_22054980.jpg
最後に撮った同じペアーの交尾写真は16:27なので39分間交尾が続いていることになる。その場を離れたのであとどの位交尾が続いたのか不明。
e0367158_22065302.jpg
車に戻る途中高い葉上にと止まっていた個体が本日の最後になった。
e0367158_22075538.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-08-20 08:30 | | Comments(0)

涼を求めて

連日猛暑が続くので涼を求めて飛騨山脈の登山基地に行った。かなりくたびれたミスジチョウがいた。
e0367158_21174929.jpg
登山道はカラカラに乾いているので水場にウラキンシジミが吸水している。
e0367158_21175894.jpg
殆んどボロ状態のヒメシジミだがまだ綺麗な個体も見られた。
e0367158_21180345.jpg
キアゲハが朝日を浴びて止まっていた。
e0367158_21193972.jpg
ヒメシジミ♀は綺麗な個体が良く見られた。
e0367158_21195351.jpg
e0367158_21241453.jpg
最盛期を過ぎたコヒョウモンだが♀はまだましな個体がいた。
e0367158_21200107.jpg
アサギマダラがヨツバヒヨドリで吸蜜していた。エネルギーを蓄えて数日後に移動することだろう。
e0367158_21302035.jpg
今年は季節の進み具合が早いので、見ることが出来ないと思っていたフジミドリを捉えることが出来た。
e0367158_15264365.jpg
ウラキンシジミも葉上で見つけることが出来た。
e0367158_15271785.jpg
登山道にジョウザンミドリが降り立った。
e0367158_15273217.jpg
少し大きめのシジミが地面にいた。よく見たらエゾミドリの♀だった。
e0367158_15273950.jpg
涼しい中で思いもよらない蝶に出会え充実した1日だった。

[PR]

by yoshikata15 | 2018-08-16 06:58 | | Comments(2)

安房峠のチョウ

安房峠のチョウたちに会いに行った。左前翅の黒紋が左右非対称の異常型コヒョウモンが見れた。
e0367158_21153217.jpg
夏型のサカハチチョウが良く見られた。
e0367158_21171518.jpg
e0367158_21175522.jpg
多くの♂の中に♀を見つけた。
e0367158_21185507.jpg
エルタテハが吸水している。
e0367158_21203035.jpg
オオゴマシジミはこんな写真しか撮れなかった。
e0367158_21212315.jpg
まとわりついていたサカハチがズボンの汗を吸い始めた。
e0367158_21220617.jpg
コムラサキがオノエヤナギに産卵後飛び立ったところを写せた。
e0367158_21243739.jpg
クロバナヒキオコシの上部が刈り払われていたが、残った茎にサカハチチョウが産卵した。近くにはアカソがあるので匂いの元を間違えたものと思われる。以前マルバノリクラアザミにご産卵したことを目撃したが、サカハチチョウにとってよくあることなのだろうか?卵が小さく写っている。
e0367158_21264075.jpg
e0367158_21260670.jpg

[PR]

by yoshikata15 | 2018-08-15 15:12 | | Comments(0)