環境に配慮した工事
中部縦貫自動車道の予定地にギフチョウが生息しており、食草のヒメカンアオイの移植地にどれだけ卵が生まれているか毎年の調査に立ち会った。
仮にこの調査で300卵見つかったとしても僅か3♀によるもなので、決して安定した発生地とは言えない。杉の枝をもっと払って林床に木漏れ日が当たるようになれば、食草のヒメカンアオイが増えると思われる。
by yoshikata15 | 2018-06-02 21:34 | 自然景観 | Comments(2)
こういう事もやっているんですね。環境のことを考えている地元に対するポーズでないことを祈りますが。