石垣島にて(5)

砂浜でオオジシバリ?(キク科)によく似た花を見た後は山のほうに向かった。
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ハブソウ(ジャケツイバラ科)が花と鞘を付けていた。江戸時代に毒蛇咬まれた時の民間薬として導入されたようだ。ハブソウはハミ草、マムシ草の意味で、蝮に咬まれた時にこの草汁をつけたら良いということから名が付いたようで、毒蛇ハブにちなんで名付けたのではない。合衆国南部から熱帯アメリカが原産地といわれる。
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クチナシ(アカネ科)は数本見たが実が付いていつものはわずかだった。
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見は料理や染め物の染料としてよく使われている。
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少し湿った場所でナガバハリフタバムグラ(アカネ科)が咲いていた。葉は十字対生で光を効率よく葉に当てる仕組みをもっている。
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内地にもいるアカタテハは今羽化の時期なのか、いろんな場所で新鮮個体をよく見た。
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タイワンクロボシシジミ♀が吸蜜に来た。
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タイワンクロボシの♂は殆んどボロで撮影意欲が湧かなかった。
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# by yoshikata15 | 2017-11-28 23:16 | Comments(0)

石垣島にて(4)

砂浜に面白い植物を見かけた。モンパノキ(ムラサキ科)は実が海ブドウのようで海水によく浮き海流散布される。以前漁師が使う水中眼鏡の枠を作った事から、ガンチョーギー(眼鏡の木)と呼ばれていたと言う。
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花は枝先に集まって咲いている。
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ハマオモトが咲いていたが終わりかけで良い状態ではなかった。
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茎には有毒のアルカロイド・リコニンが含まれているので触れた後は注意が必要だ。
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根も葉もないスナズル(クスノキ科)が砂浜に群生して広がっていた。地面に張った根はないが吸収根と言われるもので、他の植物に巻き付いて栄養を奪い取る寄生植物だ。植物は色んな手段で生き延びているのは改めて考えさせられた。
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遠くで見た時はツツジの仲間かなと思って近づいたら全く違っていた。ハマゴウ(クマズラ科)の淡い青紫色は、砂浜の暑い日差しを和らげるような色合いに感じられる。
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日本で2番目に小さい蝶に格下げ?してしまったホリイコシジミが1頭だけいた。
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小さな貝殻が植物の上にいくつも乗っていた。風が強いので飛ばされたか、満潮時に海流に浮かんで植物の上に乗り潮が引いてもそこに乗ったままなのかと思ったらヤドカリでした。ヤドカリの生態はよく知りませんが、時には植物の葉や花・実を求めて登っていくことは初めて見た。改めて砂浜を見たら、沢山の貝殻の中に小さなヤドカリが点々と見られた。これは海岸付近の陸上部で生活するオカヤドカリのグループのようだ。   
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# by yoshikata15 | 2017-11-27 18:12 | 植物 | Comments(0)

石垣島にて(3)

朝は雨が止んでいたのでマエサトビーチへ行ってみた。砂浜のそばに信仰における祭祀などを行う施設の御嶽があった。「聖なる空間」として今でも大切にされている。
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ホシアサガオ?(ヒルガオ科)と思われる小さな花が咲いていた。
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5枚の花弁を下側だけに広げたクサトベラ(クサトベラ科)は潮に強いので防風・防潮林として重要だ。
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上2枚は与那国でも見たソナレムグラ(アカネ科)が可憐な花をつけていた。
グンバイヒルガオ(ヒルガオ科)葉が相撲の行事が持つ軍配に似ているところからついたと言われる。方言のアミフィーバナは花を摘むと雨が降ると言う迷信に由来する。またつるは生活に使う紐として昔は重要な役割だった。
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オオハマボウ(アオイ科)は良く目立ち綺麗な花なのにすがすがしさを感じる。以前は葉を弁当に包むのに使ったり、樹皮から繊維を取って縄を綯ったりしたと言う。また樹皮を叩いて皮がスルッと抜けるようにして、刀と鞘のおもちゃを作って遊んだようだ。私の子供の頃は漆の樹の皮をむいて剣を作り、チャンバラをしましたが今思うと良くカブレなかったものだ。
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# by yoshikata15 | 2017-11-26 18:20 | 植物 | Comments(0)

石垣島にて(2)

雨が一時止み、陽ざしはないが空が明るくなったらチョウたちが飛び出した。ジャコウゲハの♀が飛んできた。滞在中見たのはこの1♀だけだった。
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ヒメアサギは各地で見たが何時も良いアングルで撮れない。
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シロウラナミシジミはボロ個体ばかりだったが、これはまだましな個体だ。
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薄暗い藪の中からマサキウラナミジャノメが現れた。
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カラスザンショウにカラスアゲハが吸蜜に来た。
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山深い道路沿いでもヤマトシジミ♀がいた。
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近づくと気配を感じてすぐ逃げてしまうが、割と低い位置にタイワンヒグラシを捉えた。
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# by yoshikata15 | 2017-11-23 08:11 | | Comments(2)

石垣島にて

雨の止んでいる場所がないか空を見ながら車を流していた。中央分離帯のある道路の右側にカラスが仰向けになっていた。交通事故にあったばかりのようで胴体下部が損傷していた。鳥に詳しいNさんによればオサハシブトガラスと言われた。ちなみにハシボソガラスは石垣島には生息していないと教えていただいた。Nさん有り難うございます。
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どこに行っても雨はやみそうにないのでバンナ公園に立ち寄った。
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雨の止み間を無って公園内を散策した。
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案内板に従って歩くことになった。
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サンダンカの実は初めて見た。
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国外の草花も植えられているが石垣島だから地植えできる種のようだ。
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雨のための低温、低照度のためウスキシロチョウが止まっていた。このあと雲が切れ一瞬陽ざしが出たらものすごい勢いで飛んで行ってしまった。
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薄暗い谷間でヤエヤマムラサキが飛んでいたが♂♀とも翅表に傷のある個体だった。
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# by yoshikata15 | 2017-11-21 13:09 | | Comments(0)