カテゴリ:蝶( 45 )

クロツバメシジミ

長野県の高瀬川堤防にクロツバメシジミを見に行った。
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翅表の黒い蝶は傷が目立ちやすいがこれはまだ綺麗な個体だ。
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クロツより少し大きいミヤマシジミがいたが縁毛がすれている。
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翅表に青がのった♀だがこの個体もすれている。
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新鮮個体の♀だが開翅してくれなかった。
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♂はスレ個体ばかりだったが♀は縁毛の揃った綺麗な個体が見られた。
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♀を撮影中に♂が飛来してあっという間に交尾が成立した。
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何回かこの地を訪ねたが何時もスレ個体ばかりだったが、今回は新鮮個体を見れて充実した内容になった。
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by yoshikata15 | 2017-09-26 08:48 | | Comments(0)

マーキング会の下見(2)

オオウラキンスジヒョウモンがマツムシソウで吸蜜していた。
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他のヒョウモン類は♂♀見かけたがオオウラギンスジヒョウモンは♂しかいなかった。
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ジャノメチョウは低標高地から1200メートルを越えるところまで生息する垂直分布の広い種類の1つだ。
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標高の高いこの地では卵・幼虫・蛹・成虫どのステージであっても生き延びることは出来ないだろう。
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此処へ通い出して40年以上になるが今年初めてヤマキチョウに出会えた。
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1♂だけだったが吸蜜時間が短く飛翔もスジボソと比べると早いので数カットしか撮れなかった。
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これはスジボソヤマキチョウ。ヤマキと比べると吸蜜時間も長く飛んでもすぐ止まるので撮影は楽だ。
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ハナチダケサシにアサマイチモンジの♀が飛来した。
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キタキチョウがヤハズソウに産卵中だったが良いアングルで撮れなかった。
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吸蜜中のミドリヒョウモン♀を最後にして下見を終えて帰路についた。
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by yoshikata15 | 2017-09-03 21:48 | | Comments(0)

マーキング会の下見(1)

アサギマダラのマーキング会があるので御岳山麓へ下見に行った。今年は例年と比べ♀が多いが、これは時期の性か今年だけの現象か分からない。
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ヨツバヒヨドリにはボロの個体が群れる中、まだ綺麗なヒメキマダラヒカゲが見られた。
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数年ぶりにキベリタテハを複数個体見れた。エルタテハは少ないながら毎年見れるが、本種は見れない年も多くなっている。
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上とは別個体である。
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ヤハズハンノキの樹液に蝶が群れていたが近づいたらだいぶん逃げられた。
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橋の欄干にかなり退色したクロヒカゲ♀が舞い降りた。
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帰路路上で2頭のコムラサキが飛んでいた。そのうちの1頭がクロコムラサキだった。頭の方から撮りたかったがどうしても撮らせてもらえなかった。新鮮だが左前翅に傷があるのが残念だ。
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右の個体が本種だが能登半島産のように裏面ですぐクロコムラと分かるようではない。
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車のタイヤにシータテハが飛来した。何か好みの物質が付着していたようだ。
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by yoshikata15 | 2017-09-02 22:35 | | Comments(1)

高原の晩夏

今年の夏は天気が悪く高原の夏の雰囲気を殆ど体験することなく終わりそうだ。日照不足による農作物の影響はかなりあると言われている。秋の気配が感じられるなかコオニユリにキアゲハが吸蜜していた。
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花粉をいっぱいつけて色んな花で吸蜜してくれるので、コオニユリにとってキアゲハは有難い存在になっている。
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高原を代表するマツムシソウにキバネセセリが来ていた。
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晩夏であるが綺麗なアカセセリ♂がまだいた。
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すぐ傍のハナチダケサシにお腹の大きなミヤマカラスシジミ♀が吸蜜していた。
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上の個体と同じだが今度はヌマトラノオで吸蜜し始めた。少ない蝶なので「卵をたくさん産んで来年も姿を見せてください」と願いつつ撮影した。
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末期のヘリグロチャバネセセリは薄日が差たら飛んできた。
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ジャノメチョウは一瞬だけ開翅した。
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サラシナショウマが咲き始めていたので高原の夏はほぼ終わりですね。

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by yoshikata15 | 2017-08-22 11:17 | | Comments(0)

ツマグロヒョウモンの交尾拒否

標高1200mを越える高原でツマグロヒョウモンの交尾拒否行動を目撃した。
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撮影のため♂を追いかけていたら♀を見つけてアタックしていった。
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♀は尾端を上げて交尾拒否行動をとった。
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♀は翅を開いたり閉じたりして拒否しているが♂は懸命に求め続けている。
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♀の上に乗りかかるような行動が見られた。
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♀は♂の眼前に交尾期を見せて拒否アピールをしている。
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後ろからアタックするが拒否されてしまう。
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♂はとうとう諦めて近くのシダにしょんぼり止まった。約1分の出来事でした。
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by yoshikata15 | 2017-08-20 18:04 | | Comments(0)

ジャコウアゲハの産卵

飛騨地方北部と南部はやや稀なジャコウアゲハは中部では非常に稀な蝶になる。そんな見ること自体珍しい蝶の産卵を目撃した。
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ウマノスズクサに産卵されたばかりの卵です。
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オレンジ色のデコボコした面白い卵ですね。
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卵の表面にはオレンジ色の分泌物が付着しているが、この分泌物は日齢と共に減少していき日齢の経った母蝶の産む卵は緑色となるそうだ。卵の表面がデコボコしているのは分泌物によるもののようだ。
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by yoshikata15 | 2017-08-19 21:19 | | Comments(2)

御岳山麓の高原 (2)

クガイソウがあったので葉の裏を調べてみた。何株か見たが中々見つけることが出来ない。
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ようやくコヒョウモンモドキの卵塊に巡り合った。来年いくつ成虫になるのだろうか。色んな天敵にさらされながら成長するのだが、個体数の少ない最大の原因は食草の少なさであろう。
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スジボソヤマキも出始めたようだ。
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オオウラギンスジヒョウモンとコチャバネセセリが仲良く吸蜜している。
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数年キベリタテハの不作が続いたが今年は沢山見られるといいのだがこの日は1頭だけだった。
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人家の網戸にエルタテハが飛来していた。
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モンキチョウ♀が交尾拒否行動をしていた。尾端を上にあげることで♂は交尾できなくなったしまう。
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2分以上続いたが♂は交尾をあきらめて別の所へ飛んで行った。

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by yoshikata15 | 2017-08-17 07:48 | | Comments(0)

御岳山麓の高原 (1)

御岳山麓の高原に立ち寄った。以前の噴火の影響で登山客は少ないが、高地トレーニングする人達が増えたので宿泊施設はいつも満員のようだ。フジマメを植えると産卵に来ると言われるウラナミシジミがいた。
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トラフシジミのきれいな♀がヒメジョオンで吸蜜していたがすぐ逃げられた。
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この地で発生したのか移動中の個体か分からないがイチモンジセセリも吸蜜していた。
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ヘリグロチャバネセセリはもう末期の状態になっている。
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ヨツバヒヨドリで吸蜜に余念がないサカハチチョウがいた。
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ゴイシシジミが笹に付くアブラムシ近くに止まったり飛翔を繰り返していたが産卵は確認できなかった。
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薄日が差して来たら綺麗なアカセセリが出てきた。
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秋によく見かけるチャバネセセリをこの地で8月に見るのは驚いた。しかも新鮮な♀だ。
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この♀が卵を生んで秋に沢山見れると嬉しいのだがどうなるでしょう。
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by yoshikata15 | 2017-08-16 09:11 | | Comments(0)

安房峠散策

飛騨山脈の登山基地、新穂高へ早朝行ったが無料・有料駐車場も満車で仕方なく安房峠回りで迂回した。カーブのコンクリートの壁でエルタテハがいた。
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後翅裏面中央の白線の形状が名前の由来と聞いたことがあるが、個体変異がありLにもCにも見えることがあるのでこれは本当だろうか?
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ジョウザンミドリがテリハリをしていたがボロボロの個体になっていた。
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こちらは縁毛はスレているがまだ綺麗な♂だった。
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羽化したばかりのコヒオドシが、ヨツバヒヨドリで吸蜜したり地面で吸水する姿が見られた。
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近年少なくなっているオオゴマシジミが1♂見られた。
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しばらくしたら開翅してくれたがこれ以上は開いてくれなかった。
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アサギマダラは吸蜜に余念がないが今年は♂よりも♀を多く見かける。写真は♂だが♀が例年になく多いのは、今年だけの現象か時期的なものか分からないが、もうすぐマーキング会があるので結果を楽しみのしている。
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by yoshikata15 | 2017-08-15 07:39 | | Comments(0)

信濃路南下

白馬から南下しながらいろんな場所を覗いた。湿原にハンノキが点々とあるがそこにミドリシジミが生息している。
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綺麗な♀であったが開翅してくれなかった。
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かつてオオムラサキが沢山いたと言う場所だが、周りの樹が切られて明るくなりすぎたようで1♀しか見られなかった。ここでOさんと別れさらに南下する。薄暗い中コジャノメが見られた。
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同じ場所にクロヒカゲも出てきた。
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高温期のベニシジミは黒化するので綺麗とは言いがたいが、深く味わい深い色合いだ。
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ウラギンシジミ♀が開翅してくれた。
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ジャノメチョウ♂は止まった直後2~3回開翅するが、そのタイミングを逃すと翅表は見ることが出来ない場合が多い。
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ミヤマカラスシジミが産卵行動をとっていたので根気よく待っていたが、クロウメモドキに産卵することは無かった。母蝶は産卵部位を時間をかけて慎重に選んで産卵するようだ。
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by yoshikata15 | 2017-08-12 17:43 | | Comments(0)